行政の方へ

私は現在、関西を中心にマンション管理士として管理者(理事長代行)や顧問としていくつかの管理組合の組合運営を支援させて頂いております。

分譲マンションと行政を取り巻く環境

ご存知のように、地域にある分譲マンションは、築30年頃から、老朽化・高齢化・賃貸化・空き家化そして資金不足の問題が顕在化してきます。

 

資金不足は、マンションのスラム化を招き、治安悪化の原因となります。


一方、大多数の住人(区分所有者、賃借人)は、マンション管理に無関心で、自己中心的です。モンスタークレーマー的な住民も一部存在し、その対応に行政組織へ住民などより苦情が寄せられることもあります。

 

2022年4月からは、管理計画認定制度も始まります。

 

行政としても、地域にある分譲マンションの管理組合の運営がしっかりしたものとなることは、必要不可欠です。

 

私たちは、管理組合員自身が「マンション管理の重要性」を自覚することが、すべての始まりであると考えています。

 

そこで、「知らないと『損』する管理運営の重要ポイント」と題して、無料セミナーを開催させていただいております。

 

その他、ご希望内容に沿ったセミナーも開催しております。

 

セミナー実施の機会をご紹介いただければ、幸いです。

パートナーとしてお役に立ちたい

管理組合・管理会社・管理士、そして行政が連携してマンション管理業務を運営支援していく。

このような仕組みが「これからのマンション管理」です。

 

貴行政区におけるパートナーとしてお役に立ちたいと考えております。

 

一度、お問い合わせいただければ、幸いです。宜しくお願いします。

 

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これからのマンション管理
知らないと損する管理組合運営の重要ポイントについてご紹介しています
これだけは知って欲しい 管理組合運営の重要ポイント.pdf
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