コンサルティング事例

 

度重なる修繕積立金の値上げ、高止まりした管理費、更新する度に高くなる保険料、マンネリ化した管理会社の対応、20年後30年後のマンションへの不安・・・マンション管理の課題解決には、いずれも長期的視点に立ったビジョンが必要です。

コンサルティング事例のいくつかをご紹介します。


修繕積立金を値上げする前にやることがある

管理会社から修繕積立金の値上げを提案されたら、値上げ案を検討する前に、やるべきことがあります。


知らないと損する大規模修繕工事

大規模修繕工事は数千万円~数億円レベルの費用を必要とする工事です。「知ってる」「知っていない」で、数百万円~数千万円の違いが出てきます。


管理費を安くする必勝パターン

管理費を値下げするために、管理会社を数年ごとに変更するという手法を取るマンションも見受けられますが、好ましい方法ではありません。安かろう悪かろう・・・と成りかねません。


マナー違反を減らす事は可能か?

マンションは共同住宅です。本当は戸建て住宅以上に周囲への気遣いが必要な建物構造なのです。ところが、近所付き合いをしなくていいからとマンション生活を選ぶ人がいます。


火災保険料を安くするとっておきの方法

築20年、30年、40年とマンションが古くなれば、なるほどマンション共用部の保険料が高くなるのは、仕方のないこととあきらめていませんか? 


「管理会社変更」VS「担当者変更」どっちが正解か?

 最近、管理会社の対応が遅いし、マンネリ化している。こちらの要望もなかなか実現されないし、それに修繕対応費用などは結構高い。

最近、管理会社を変更したという話は周辺のマンションでも時々聞くが、変更した方が良いなのだろうか?


マンションの終活

マイホームを買う事は、人生で最も大きな買い物です。買う時は、将来の展望をいろいろ空想してテンションもMAXでしょう。でも、買ったマンションの30年後や40年後のあり方を考える人は、殆どいないでしょう。


目指すべきは安心できる暮らし

2020年には、65歳以上人口は3,600万人、2025年には、いわゆる団塊世代の人々が、一気に75歳以上の後期高齢者となります。すでにマンション世帯主の半数が60歳以上です。

それに私のマンションでも約3割は一人暮らしだ。