カテゴリ:市場



中古マンションを選ぶポイント
不動産情報サービス大手のアットホームが、中古マンションを選ぶ際のポイントに関する調査を行ったところ、1位の「立地」に続き、2位に「管理費や修繕費の妥当性」がランクインしたそうです。 また、それ以外にも「長期的な修繕計画」が4位、「過去の修繕履歴」が7位、「管理組合の活動状況」が8位にランクインするなど、マンション管理に関する項目が、中古マンションを選ぶ際に重要視されていることがわかる結果となりました。

築16年、70㎡の中古マンションが1億円超え
「この5,6年で億ションが急増した東京の中古マンション」「値上がり率が最も高いエリアはどこか?」とのタイトルで大変興味深い記事がありましたのでご紹介します。

パワーカップルマンション購入の危うさ
首都圏特に東京都心(23区内)の新築マンションの販売価格の上昇が止まりせん。そのようなニュースをよく見ます。また、パワーカップルというキーワードもよく耳にします。このブログでもお伝えしました。 Yahooニュースにその行く末を案じる記事が掲載されていましたのでご紹介します。

新築マンション価格バブル期超える
不動産経済研究所が18日発表した2021年度上半期(4~9月)の新築マンションの1戸当たり平均価格は首都圏(1都3県)で前年同期比10.1%増の6702万円となり、1973年の調査開始以来、上半期として最高だった。 これまでの上半期の最高額は、バブル経済が崩壊に向かう時期に当たる91年度に記録した6137万円だった。

2020年マンション市場の動向はどうなるのでしょうか?以前として堅調に推移するという意見もあれば、いや既に崩壊が始まっているという意見もあるようですが・・・

2018年の新築マンション価格の年収倍率は、全国平均で8.09倍 東京都では、13.30倍 首都圏で11.0倍 大阪では、9.60倍 近畿圏で9.60倍でした。【東京カンテイ調査結果より】

築年数が上がるにつれて価値が上昇するビンテージマンションの特徴。あなたの住むマンションは成れますか?

神戸市東灘区にある築41年の6階建てマンションの4階分 3LDKの中古マンションのチラシが目に止まりました。