カテゴリ:老朽化



セミナー開催のお知らせ
最近テレビや雑誌などマスコミに良く取り上げられる「分譲マンション2つの老い」問題。マンションの老朽化とそこに住む人の高齢化。この2つの終活方法を考えるヒントを得るセミナーです。

人口減少時代にふさわしい供給維持解体の新ルール
2021年9月20日敬老の日、65歳以上人口は3640万人、総人口の29%との報道がありました。人口減少に直面し、空き家問題が深刻化していく中マンションの供給・維持・解体に新ルールを構築していく必要があるとの日本総研から発表されているレポート(2020年8月)をご紹介します。

分岐点にあるマンション管理
2021年4月30日にこのブログでもお伝えしましたが、管理辞退を申し入れされるマンションが増えているそうです。2021年9月7日付けの朝日新聞デジタルにも「マンション管理拒否増加」というタイトルの記事がありました。一方で2020年10月17日付けの朝日新聞デジタルには「管理会社の変更増える相談」というタイトルの記事もあります。相反する趣旨の記事がここ1年の間にあるわけですが、マンション管理の方法において分岐点が近いのではないでしょうか?

住人の半数以上が65歳以上の高齢者で、共同体としての機能が危機に瀕している地域を指して「限界集落」と呼ぶが、それは過疎化がすすんでいた地方の山村や漁村といったイメージで語られることが多い。しかし近年、都市部のマンションでも同じような問題が噴出し「限界マンション」と呼ばれ始めています。

AERA2017年5月29日号で、限界マンションについて特集を組んでいます。...

今朝のNHK番組「おはよう日本」で限界マンションを取り上げていました。 築年数の古い分譲マンションが、廃墟と化しているという話です。 富士通総研の方が解説していました。 朝のニュース番組の話題として取り上げられるといことは、かなり、一般化してきているというこでしょうか?

Yahooニュースに、『日本列島を襲う、「水道管破裂」、老朽化の波が押し寄せる』と題して、こんな記事がありました。 統計によれば、「管路」と呼ばれる基幹の水道管だけで年間に約2万5000件もの事故が起きているそうです。 背後にあるのは、水道管の老朽化だそうです。 平均すれば、1日約70件、日本のどこかで破裂事故が起きているこになります。...